こちらは2019/10/10にSteamでリリースされた、二人用の謎解きゲーム『We Were Here Together』の第4章『霧の谷(Misty Valley)』のヒント・攻略解答でございます。
ヒントや解答は折りたたんでおります。クリックかタップをして展開してください。
やることの大まかな流れ
謎解きをするにあたっての注意事項
まず前提知識として小部屋にあるレバーを引くと操作盤をリセットできることを覚えておいてください。
あと、橋(太陽以降)に2人で同時に乗ると沈むので注意してください。
ヒントと解答例
このゲームの主旨は二手に分かれて謎を解くことです。
一人は操作盤のある小部屋で橋を操作することになりますが、もう一人は橋に乗っておく必要があります。
橋に乗りながら操作盤を操作したときに双方にどう変化が起こるのかを伝え合うと良いかもしれません。
操作盤上で隣り合う石と同じの模様の橋がロックされ、プレイヤーが乗っている橋と隣り合う前後どちらか一方の橋がロックされていないと落ちます。
例えば、操作盤の初期状態から月を右へ、土星を上へ動かすことにより、初期地点の星から太陽→月→土星→三ツ星→ブラックホールが繋がり、実際の橋ではロックされます。
操作盤を操作するプレイヤーは、まず橋に描かれた模様がどういう順番に並んでいるかを橋に乗るプレイヤーから聞いて、上手く操作して橋を渡してあげましょう。
プレイヤーを三ツ星まで渡すのは簡単です。ブラックホールと三ツ星がロックされているなら土星はもう要らないので邪魔にならない場所へ追いやりましょう。
そうしたら彗星や双子星などを三ツ星へと接続させることができるはずです。
最後に接続する月と太陽の位置関係を逆にしておくことも重要です。
一人が操作盤を操作し、一人が橋の上に乗って情報を伝えるといった形で解く謎解きとなっています。
谷を渡す橋の床面には様々な天体モチーフの模様が描かれており、小部屋には橋の模様と同じものが描かれた石を動かせる操作盤があります。
操作盤上で隣り合った状態の石と同じ模様が描かれた橋の間がロックされる仕組みになっています。
操作盤上では、橋に乗るプレイヤーの居る位置の前後のロックされている部分のラインが光って表示されます。
プレイヤーが乗る橋の前後どちらもロックされていない状態になると橋が落ちます。
橋の模様は固定なので、橋に乗る人が操作する人に模様の順番を教えてあげることが重要になってきます。
橋の模様の順番は、星→太陽→月→土星→三ツ星→彗星→双子星→月→太陽です。
操作盤上で一直線で並べることは不可能なので、橋を落とさないように適度に崩しつつ順番に繋いでいく形になります。
ちなみに、三ツ星の橋は彗星とブラックホールへ分岐しますが、ブラックホール側は道が繋がらないハズレルートです。
ただ、三ツ星とブラックホールをロックしている状態なら三ツ星と土星の間のロックを外しても橋を落とさず維持できるので固定用として利用できます。
初期状態から最短での解答例を以下に書きます。
- 月を右、土星を上に動かして、星→太陽→月→土星→三ツ星→ブラックホールを繋ぎます。プレイヤーは三ツ星まで渡って待機します。
- 双子星を右、太陽を右、月を下、月を下、土星を下に動かします。
- 彗星を下、彗星を左に動かして、三ツ星→彗星を繋ぎます。プレイヤーは彗星まで渡って待機します。
- 太陽を左、太陽を上、太陽を上、月を上、月を左、月を上に動かします。
- 双子星を左、双子星を上、双子星を左に動かして、彗星→双子星→月→太陽を繋ぎます。プレイヤーが向こう岸まで渡ってクリアです。
バグ情報
はじめから星の橋がありますが、小部屋のレバーを引いたあと、太陽の橋が浮いて出てきます。
二人のプレイヤーが操作盤のある小部屋と外を何度も行き来すると太陽の橋が沈んでしまうことがあります。
これはちょっと怪しい挙動なので謎解きの推理材料に使わないでください。
操作盤を適当に何回か操作するか、リセット用のレバーを引くと直ります。
他にも細かいバグとして、橋の端に立ったり奇抜な動きなどをすると判定がバグって操作盤上ではロックされているのに見た目はロックされてない状態になるときがあります(このとき操作盤上の光るラインも消える)。操作盤で再度ロックしてやると直ります。
あと操作盤の光が消えないバグや、操作盤上の石が謎の動きをするバグもありますが、謎解きには大して影響は無いので気にしないでください。
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