【We Were Here Together】第5章『二つの道(Two Paths)』のヒント・攻略と解答!

We Were Here Togetherの公式画像 We Were Here Together
We Were Here Togetherの公式画像

こちらは2019/10/10にSteamでリリースされた、二人用の謎解きゲーム『We Were Here Together』の第5章『二つの道(Two Paths)』のヒント・攻略解答でございます。

ヒントや解答は折りたたんでおります。クリックかタップをして展開してください。

この章から2人のプレイヤーが完全に二手に分かれて謎解きをしていく形になります。

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やることの大まかな流れ

前章で先に橋を渡った人をAの部屋、前章でパズルを解いた人をBの部屋と書きます。

  • (Aの部屋)部屋両側の貼り紙と足元の模様を頼りに謎を解く。
  • (Bの部屋)部屋に散りばめられた本を元に謎を解く。

前章で先に橋を渡った人へのヒント

ヒント(click to open)

部屋に入るとまず目の前に操作盤が見え、左右に張り紙が貼ってあり、操作盤の下には属性を示す模様が描かれていると思います。
それらをすべて余さず相方に伝えましょう。特に足元の模様が重要です。
そして相方からの情報を加味して初めて謎解きができます。
操作盤に最初からある動かせない石が大きなヒントになると思います。

前章でパズルを解いた人へのヒント

ヒント(click to open)

部屋に入るとまず目の前に操作盤が見え、部屋全体に本が散りばめられているのが見えると思います。
それらをすべて余さず相方に伝えましょう。本の向きは背表紙の方向から判別可能です。
また、本を結ぶ【矢印】が大きなヒントになると思います。
さらに相方からの情報を加味して初めて謎解きができます。

解答

解答(click to open)

お互いの部屋にある情報を突き合わせないと謎が解けません。
長くなるので、前章で先に橋を渡った人の部屋をAの部屋、前章でパズルを解いた人の部屋をBの部屋と呼ぶことにします。

まず、お互いの部屋にはA~E、1~5まで書かれた操作盤があります。
Aの部屋の人は操作盤上に駒を置くことができ、Bの部屋の人は操作盤上の駒同士を線で結ぶことができます(線を曲げることもできます)。
Aの部屋にある情報として、操作盤の下に、の属性を示す模様が描かれています。

さらに、部屋の両サイドには以下のような記号の羅列が書かれた張り紙も貼られています。

  • 2 – A3
  • 7 – E2
  • 6 – B4
  • 5 – C3
  • 10 – B3
  • 9 – A4
  • 1 – D2
  • 8 – E1
  • 3 – B1
  • 4 – E5

Bの部屋にある情報として、2冊1ペアずつ矢印で結ばれた、床に散りばめられた本があります。
上下が分かりづらい6と9の本の向きは、他の数字の本を見て、背表紙の方向を把握すれば判別可能です。

具体的には以下のようなペアがあります。

  • 5→1
  • 4→9
  • 6→7
  • 3→2
  • 10→8

Aの部屋とBの部屋にある数字が同じ模様の装飾を施されており、同じものを指しているとわかります。
加えて、Bの部屋にある本のペアと、張り紙に書かれた情報を照らし合わせて考えると以下のようになります。

  • C3→D2
  • E5→A4
  • B4→E2
  • B1→A3
  • B3→E1

ここで操作盤に最初からある動かせない石と、Aの部屋の下に描かれた属性の模様を加味して情報を整理します。
最初から盤面にある動かせない石は、B1に雷E1に草D2に火B4に草E5に草です。
つまり、上記のリストを上から処理していくと、C3水→D2火、E5草→A4雷、B4草→E2雷、B1雷→A3水B3火→E1草と石を置いていき、線をつなぐとクリアです。

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