【We Were Here Together】最終章『裏切り(The Betrayal)』のヒント・攻略と解答!

We Were Here Togetherの公式画像 We Were Here Together
We Were Here Togetherの公式画像

こちらは2019/10/10にSteamでリリースされた、二人用の謎解きゲーム『We Were Here Together』の最終章『裏切り(The Betrayal)』のヒント・攻略解答でございます。

ヒントや解答は折りたたんでおります。クリックかタップをして展開してください。

この章の謎解きは章全体を通してタイムリミットが設けられております。

これが最後の謎解きであるので心して取り掛かりましょう!

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やることの大まかな流れ

前章で赤色の石を作成した人をAの部屋、前章で作成を指示した人をBの部屋と書きます。

  1. (Bの部屋)部屋内にあるレバーを回してAの部屋の人を檻から出す。
  2. 時間制限内に鎧の謎を解く。
  3. 時間制限内に武具の謎を解く。

回転する像と動かせる旗

ヒント(click to open)

像やボタン、レバーなどを適当に操作してみて、どういう動作になるかを確かめましょう。
自分の部屋にある像は相方には見えていません。向きが非常に重要な要素です。
Aの部屋の人ができる操作は像を回すだけではありません。像の背後にある旗を調べて見ると謎解きのヒントが手に入るかもしれません。

解答(click to open)

Aの部屋、Bの部屋双方で騎士を模った4体の像があります。
Aの部屋には4体の像を90°回転させるボタンがあり、Bの部屋の像は回転せず固定されています。
Bの部屋の4体の像の足元にはレバーがあり(1つは壊れています)、Aの部屋の像の回転の向きを反転させることができます。
ただし、部屋の間取りを考えたときに一致する場所の像の回転の向きがそのまま変わるわけではありません。
Aの部屋の像の背後にはそれぞれ縦長の旗がかかっており、青色と緑色と黄色と赤白縞の4種類あります。
その旗をずらすことによって窓を通してBの部屋を明るく照らすことができ、Bの部屋の像の背後にかかる旗の種類が判明します。
同じ種類の旗の前に立つ像が、レバーを引いたときに回転の向きが変わる像ということになり、回転用レバーが1本壊れていることを加味して謎を解いていきます。

最終的には同じ種類の旗の前に立つ像を、両部屋で同じ向きにしたらクリアです。

最短手順は初期状態から、黄色と赤白縞の2つの像のレバーを倒して反転状態にして3回回転させればクリアです。

4体の鎧、そしてお互いの手には武器と防具

各部屋にヒントがありますが、一部の日本語翻訳が良くないので直接英文を読むことをおすすめします

解答(click to open)

Aの部屋の中央には、Bの部屋を背にするような向きで『王(彼)』が座っており、王の向く方向を正面として謎解きを考えます。

両方の部屋の張り紙に書かれたヒントは以下のとおりです。

  • ドラゴンは王の左側のどこかで見つけることができます。
  • 王の左側の一番近くにいる騎士は剣を使用します。
  • 鹿は両端ではありません。(公式訳文は、「その鹿はどちら側でも見つけることができません。」)斧を使う騎士は、彼の右側のどこかにいます。
  • イノシシの左側のどこかに槌矛を使う騎士がいます。
  • ハンマーを使用する不死鳥は、鹿の右側のどこかに立っています。
  • 両側の騎士はハンマーを使用しません。

これらから考えると、王の向いた方向を正面として(Bの部屋からAの部屋を見た方向)、左端から【槌矛-ドラゴン剣-鹿ハンマー-不死鳥斧-イノシシ】が解答となります。

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