【We Were Here Together】第6章『奇妙な遭遇(Strange Encounters)』のヒント・攻略と解答!

We Were Here Togetherの公式画像 We Were Here Together
We Were Here Togetherの公式画像

こちらは2019/10/10にSteamでリリースされた、二人用の謎解きゲーム『We Were Here Together』の第6章『奇妙な遭遇(Strange Encounters)』のヒント・攻略解答でございます。

ヒントや解答は折りたたんでおります。クリックかタップをして展開してください。

この章はタイムリミットが設けられていますが初見で解くのは難しいです。何度も死に覚えすることになります。

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やることの大まかな流れ

前章で操作盤に石を置いた人をAの部屋、前章で操作盤に線を引いた人をBの部屋と書きます。

  1. (Aの部屋)大部屋の階段を下りて下階へ行き、開いた扉の奥へ進む。
  2. (Bの部屋)階段を下りて蝋燭を手に取り、屈んで穴の奥へと進む。
  3. イベントを見終わったあと、お互いの目の前にある情報を元に謎を解く。
  4. (Aの部屋)封じられていた紫の石を手にする。

Aの部屋へのヒント

ヒント1(click to open)

まず最初に、部屋にはレバーやヒューズ、ソケットの付いた塔が見えると思います。
また、頭上を見ると塔同士をつなぐワイヤーが見えてくると思います。

所持しているヒューズの色や、固定されているヒューズ、頭上のワイヤーが相方にとっての重要なヒントです。

ヒント2(click to open)

この部屋に入る前のイベントで聞いたと思うのですが、紫色の石を手に入れることが目的です。
つまり、(レバーを引いてもわかりますが)ワイヤーは部屋の入口がスタートで、紫色の石がある扉がゴールです。

ワイヤーを順に辿ってヒューズを嵌め込むことのできる場所の数と固定されているヒューズの色を相方に伝えましょう。

Bの部屋へのヒント

ヒント1(click to open)

小部屋には円盤状の配電盤にいくつかのヒューズが配線されているのが見えると思います。
こちらの視点は相方からの情報が無いと何もすることができず、相方がヒューズやワイヤーに関する情報を持っています。
配電盤には謎解きに必要のないヒューズやワイヤーが数多く付いているので、相方の情報を加味して上方の取捨選択をする必要があります。

ヒント2(click to open)

相方の部屋には固定されているヒューズが2つあります。
また、ヒューズを嵌め込める穴が、固定されているヒューズの前後にいくつかあります。
その情報を聞いて配電盤と照らし合わせて見てください。

解答

解答(click to open)

ここも長くなるので、前章で操作盤に石を置いた人の部屋をAの部屋、前章で操作盤に線を引いた人の部屋をBの部屋と呼ぶことにします。
お互いの情報を突き合わせないと謎が解けないのですが、Aの部屋の情報が非常に重要です。

Aの部屋にはヒューズを嵌め込むことのできるタワー状の装置が6箇所あり、その装置の上部がワイヤーで接続されております。
さらに嵌め込めるヒューズも何種類か置いてあります。
具体的に書くとAの部屋に置いてあるヒューズの色は、【なしなし黄黄なしなし赤赤青青】です。
装置の順番は、スタート→空きスロット→空きスロット→→空きスロット→→空きスロット→ゴールです。

実は両視点で見ても左右逆順のヒューズは存在しないので左右の順番の情報は必要ありません
そしてAの部屋のヒューズを嵌め込むことのできる装置は、直前のイベントや実際にレバーを引いたときの電気の流れでスタート地点がわかります。

Bの部屋にある配電盤は、どういう順番でヒューズを嵌め込めばいいかを表した配線となっております(要は一筆書きです)。
そしてBの部屋にある配線図は下の画像のとおりです。

スタートからゴールまでの6箇所の流れで、固定されたの間にひとつ空きがあり、さらにAの部屋にあるヒューズの色でワイヤーがつながるような順番は……
スタート→なし→なし→青青→ゴールとなり、順に嵌め込んでレバーを引けばクリアです。

バグ情報

レバーを引いて電気を流して、ヒューズの置き場所が間違っていて失敗した際に、嵌め込んでいたはずのヒューズが真ん中の初期配置に戻っていることがあります。2~3番目の装置が発生しやすいです。
これは明らかにバグなので謎解きの推理材料には使わない方が良いです。

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