【We Were Here Together】第1章『シグナル(The Signal)』のヒント・攻略と解答!年末年始限定の特別な謎解きも解説

We Were Here Togetherの公式画像 We Were Here Together
We Were Here Togetherの公式画像

こちらは2019/10/10にSteamでリリースされた、二人用の謎解きゲーム『We Were Here Together』の第1章『シグナル(The Signal)』のヒント・攻略解答でございます。

私はだいぶ昔に攻略したゲームなのですが、この記事を書くにあたってお友達を用意できなかったのでスクリーンショットがありません。ご了承下さい。

サムネイルはSteamのストアページの公式画像です。

ヒントや解答は折りたたんでおります。クリックかタップをして展開してください。

※まずはできるだけヒント等を見ずに謎解きに挑戦して欲しいです。
※前作『We Were Here』や『We Were Here Too』の内容を知らなくても遊べますが、知っているとストーリーやゲーム内で読めるジャーナルが面白くなるかもしれません。

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やることの大まかな流れ

  1. マップ内に隠されたハンドルを集める。
  2. 受信機の謎を解く。
  3. 座標から目的地を決める。
  4. 車に燃料を入れる。
  5. (オプション)発電機を動かして電飾に明かりを付ける。

まずはハンドルを集める

ヒント1(click to open)

計5つあります。年末年始のイベント中は6つあります。

もしも見つからない場合は、ベースキャンプの外周をぐるっと周った所にあるハンドルを見落としているかもしれません。
分かりにくいですが屋根の上へも上れます。

ヒント2(click to open)

凍ったハンドルを溶かす方法はベースキャンプ内のどこかにあります。

後回しでもいいですが積もった雪を足場にして屋根の上にも登って良く探索してみましょう。ハンドルが見つかるかもしれません。

解答(click to open)

正方形のハンドルがある場所は、キッチンの横にあります。ホスト側のスタート地点の部屋から出てすぐ右に見えます。
正方形の穴がある場所は、部屋の隅にある外へと続く道の扉です。

十字のハンドルがある場所は、無線機のすぐ横に目立つようにあります。
十字の穴がある場所は、屋根の上にあるアンテナの横の受信機です。屋根の上へは雪が積もっている場所から行くことが出来ます
受信機を起動させると下の室内の無線機で操作ができるようになります。

三角形のハンドルがある場所は暖炉の横にあります。
三角形の穴がある場所は、車庫のシャッターの外側にあります。シャッターを開けることが出来ます。

長方形のハンドルがある場所は、屋根の上にあります。ちょうど受信機の下あたりの壁面に掛けてあり、よく見ると地上から見えると思います。
長方形の穴がある場所は、ベースキャンプ内の一番目立つ場所にある中央の扉です。

五角形のハンドルがある場所は、ベースキャンプの外周を周ってフェンスの外にあります。凍りついて床に転がっているので若干見落としがちです。
ちなみにハンドルのすぐ横はフェンス扉になっており、外側から開けることでショートカットを開通できます
凍ったハンドルの溶かし方は、キッチンにあるコンロが赤く温まっていると思うのでそこに置くと氷が溶けます。
五角形の穴がある場所は、ベースキャンプを出てフェンスに沿って正面方向へと進み、突き当たったときに右手のフェンス扉にあります。

年末年始の期間限定でひし形のハンドルがあります。これは後々に説明しますが、凍った五角形のハンドルがあった場所にある扉に使えます。

受信機の謎

ヒント1(click to open)

十字のハンドルを差し込んだら何らかの変化があったと思います。ベースキャンプ内の無線機で何か操作ができるかもしれません。

ヒント2(click to open)

波形が重なると何らかの変化があるので、変化がないときは重なっていません。具体的には2つの波形がチラチラと明滅しているときは完全に重なってなく微妙にズレています

解答(click to open)

十字のハンドルを差し込むことによって屋根の上の受信機が起動します。

屋根の上の受信機に表示される波形と、ベースキャンプ内にある無線機の波形を一致させると救難信号を受信することができてクリアです。
受信機は左右ボタンを押すことにより受信するチャネルを変更できます。波形が表示されるチャネルが計4つあります。
無線機の操作方法は、上下ボタンで波の高さ(振幅)を、左右ボタンで波の長さ(波長)を変えることができます。
受信機側の人が無線機側の人にどう波形を動かして欲しいか指示を出して上手く波形を重ねましょう。
2つの波形がチラチラと明滅しているときは完全に重なってなく微妙にズレている点に注意してください

現段階ではお互いの立ち場所を交代できるのでそれを駆使しても良いでしょう。

目的地の設定

ヒント(click to open)

アルファは“A”、ベータは“B”、チャーリーは“C”、デルタは“D”、エコーは“E”です。フォネティックコードというやつです。

解答(click to open)

アルファは“A”、ベータは“B”、チャーリーは“C”、デルタは“D”、エコーは“E”です。フォネティックコードというやつです。

救難信号は縦の座標、横の座標の順番で3つのポイントを伝えています。
長方形のハンドルで開けた扉の部屋にある大きな地図を見て、ハンドルを回して座標を3箇所マークし、目的地を割り出せばクリアです。

ハンドルは2つあり、片方は縦方向に、もう片方は横方向に動き、一人で同時に2つのハンドルを操作することができないので協力が必須です。
間違った場所をマークしてしまった場合、3箇所適当にマークを付ければハズレのSEと共にリセットされます。

ちなみに(C753, B754)と(D195, E169)と(B481, C447)の3ポイントです。

車に燃料を入れる

ヒント(click to open)

ベースキャンプ内の燃料タンクのレバーの数字はマイナス、外にある燃料タンクの数字はプラスです。
タンクには目盛りが刻まれており、緑色のラインが引かれている値は【6】です。

解答(click to open)

ベースキャンプ内にある燃料タンクは目盛りが【6】のところに緑色のラインが刻まれており、それに合わせるようにレバーを引いて燃料を入れるとクリアです。

ベースキャンプ内のタンクに付いたレバーが【-4, -4, -8】。
外にあるタンクに付いたレバーが【4, 5, 7, 7, 8, 8】です。
つまり【7】と【7】と【-8】のレバーを引けば、ちょうど【6】になります。

これでとりあえず第1章『シグナル』はクリアです。

年末年始限定!発電機を起動してクリスマスと年始を祝おう

ベースキャンプ内はクリスマスツリー等で飾り付けられていますが、ツリー横のレバーを引いても電気が点きません。
ツリーの横に立て掛けられたひし形のハンドルを使い、フェンスの外側(凍った五角形のハンドルがあった場所)にある扉の先から地下室の発電機へと行くことができます。

ヒント1(click to open)

一人がレバーを引いているときだけ、もう一人しか見えないものがあると思います。

ヒント2(click to open)

たくさんのレバーの中には、文字が共通したレバー色が共通したレバーがあると思います。

解答(click to open)

一番最初に発電機のレバーを引くとカウントダウンが始まるので、時間内に指定されたレバーを2つずつ全部引けばクリアです。

まず発電機のレバーを引くと、発電機の表示板にアルファベットと数字で構成された2文字の記号(A2など)が表示されるので同じ記号のレバー1を引きます。
次に、一人がレバー1を引いている間だけ発電機に表示された記号とランプの色が違うものへと更新されるので、もう一人が発電機に表示された記号と、今引いているレバー1のランプの色の2つが共通しているレバー2を引きます。
レバー1を離して、一人がレバー2を引いてる間だけ表示される発電機の記号とレバー2の変化したランプの色に共通するレバー3を引きに行きます。

……と、このように同じ条件で2つずつレバーを引いていくことにより発電機を起動することができます。

具体的には発電機にA2と表示されるので、A2緑→V8緑→M4黄→B8青→N4黄→M4緑→B8赤→N4赤→V8青の順で引きます。

バグ情報

稀に二人のプレイヤーの間で同期ズレが発生し、お互いの画面で無線機の波形が異なってしまう場合があります。
ホスト側の人が基準なので、参加側の人が指示に従っても謎が解けなくておかしいなと感じた場合、一度部屋を崩して再接続すると良いと思います。

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